沿革

平成13年 4月

オンコセラピー・サイエンス株式会社

がん関連遺伝子及び遺伝子産物を利用したがん治療薬、がん治療法及びがん診断薬の研究開発を目的として、東京都港区芝に設立。

平成13年 5月

東京大学医科学研究所と共同研究を開始。

平成14年10月

東京都港区の本店所在地に自社の研究所を開設。

平成15年12月

東京証券取引所マザーズ市場に上場。

平成16年 8月

抗体医薬の商業化(開発・販売)を目的として株式会社医学生物学研究所と合弁にてOMAb Pharma株式会社(現イムナス・ファーマ株式会社)を設立。

平成17年 3月

本社及び本社ラボ施設を神奈川県川崎市高津区に移転し、同所に創薬研究所を開設。

平成18年 6月

ペプチド・ワクチンの開発を目的として、連結子会社となるワクチン・サイエンス株式会社を設立。

平成19年 9月

関連会社イムナス・ファーマ株式会社の株式取得により連結子会社化。

平成19年 9月

連結子会社のワクチン・サイエンス株式会社を吸収合併。

平成22年 5月

フランスに、抗体医薬をはじめとしたがん治療薬の研究開発を目的に、連結子会社LaboratoiresOncoTherapy Science France S.A.R.L.を設立。

平成24年 4月

シカゴ大学と共同研究を開始。

平成29年 7月

がん遺伝子の大規模解析検査ならびにがん免疫療法の研究開発を目的として、連結子会社となる株式会社Cancer Precision Medicineを設立。

平成29年 8月

Theragen Etex Co., Ltd(韓国)の資本参加・業務提携により、株式会社Cancer Precision Medicineを合弁会社化。

平成29年 11月

当社を吸収分割会社、株式会社Cancer Precision Medicineを吸収分割承継会社とし、腫瘍免疫解析部を会社分割(簡易分割)。

平成29年 12月

神奈川県川崎市川崎区に株式会社Cancer Precision Medicineのラボ施設を開設。

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